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子どもの写真はいつ撮る?マタニティから成人までの撮影にベストなタイミングをご紹介


子どもが生まれたら、写真館やフォトスタジオで記念写真を撮りたいもの。では、いつどんなタイミングで撮るのがいいのでしょうか。そこで今回は、子どもの記念写真を撮るタイミングについてご紹介します。

さまざまな行事や毎年のバースデーなど、成長の記録を残しておきたいタイミングはたくさんあります。いつ撮るのがいいのか知っておくと、どんどん大きくなる子どもの様子をしっかり形に残しておくことができますよ。

子どもの写真を撮って成長の記録を残しておこう

子どもはあっという間に成長して大きくなります。身体も心もどんどん大きくなる子どもの成長の記録はしっかり形に残しておきたいもの。そんな時には記念写真を撮るのがおすすめです。パパママが自分たちで撮影するのももちろん素敵ですが、せっかくなら写真館やフォトスタジオでプロに撮ってもらうのはいかがでしょうか。

子どものうちにたくさん訪れる記念日のタイミングで写真を残しておけば、大きくなって見返した時にどれだけ成長したかよくわかります。そのためには、具体的にどんなタイミングで記念写真を残すのか知っておくのがおすすめです。

そこで、子どもが成人するまでに迎えるさまざまな節目をご紹介していきます。特に1歳まではイベントがたくさん訪れます。写真を撮るタイミングを逃してしまうことがないように、ぜひチェックしておいてくださいね。

【子どもの写真を撮るタイミング1】マタニティ~1歳まで

【1】マタニティ

お腹に赤ちゃんがいるマタニティ期間も、記念写真のタイミングとしておすすめです。10か月しかない限られた期間の貴重な思い出を記録に残しておきましょう。お腹に赤ちゃんがいるママの写真を撮っておけば、子どもが生まれて大きくなった時に、「こんな風にお腹の中にいたんだよ」と写真を見せながら話してあげることができますね。

【2】ニューボーン

生後2週間~1か月くらいの間に赤ちゃんの写真を撮るのがニューボーンフォトです。生まれて間もないこの頃は、日々顔つきに変化が感じられるほど成長の早い時期。あっという間に大きくなってしまう新生児の様子を記録に残しておけば、大きくなって振り返った際に生まれた時の嬉しさを思い出すことができるのではないでしょうか。

【3】お宮参り

生後1か月には、生まれた土地の神様にご挨拶するお宮参りがあります。赤ちゃんは祝着やベビードレスを着て神社へお参りするので、記念に写真も残しておきたいですね。おじいちゃんおばあちゃんが揃う場合も多いため、記念の家族写真を撮るのもおすすめです。

【4】お食い初め・百日祝い

お食い初め(百日祝い)はその名の通り、生後100日ごろに行う行事。子どもの健やかな成長と生涯食べ物に困ることがないようにとの願いを込めて祝い膳を用意し、食べるマネをしてお祝いします。祝い膳を囲んだ撮影なら、お食い初めらしい雰囲気も伝わります。

【5】初節句

子どもが生まれて最初に迎える節句が初節句です。男の子なら5月5日の端午の節句、女の子なら3月3日の桃の節句です。初節句は子どもが生まれた月によってすぐに迎えたり、1歳近くになるまで訪れなかったりとさまざまです。雛人形やこいのぼりと一緒に撮影すると雰囲気が出ますね。

【6】ハーフバースデー

生後6か月のタイミングでお祝いするハーフバースデー。生まれてから半年経って表情がぐっと豊かになり、寝返りやお座りができたり、離乳食がスタートしたりと成長が感じられる時期でもあります。
でもぷくぷくとした赤ちゃんらしい様子も残っているタイミングなので、ぜひ記念に写真を撮っておきましょう。この頃はあまり大きく動き回らないので、撮影もしやすい時期です。

【7】1歳のバースデー

記念すべき初めての誕生日。この日まで無事に成長してくれたことをお祝いしたら、記念の写真もしっかり残しておきましょう。子どもはこれからどんどん大きくなるので、赤ちゃんらしさが残る撮影ができるのもこのタイミングまでかもしれません。子どもだけで写すのはもちろん、パパママと一緒に家族写真を撮るのもおすすめです。

【子どもの写真を撮るタイミング2】2歳~成人まで

毎年のバースデー

1歳のファーストバースデーだけではなく、毎年のお誕生日も大切な記念日。お祝いのパーティーをしたら、記念の写真撮影もしておきたいですね。毎年の誕生日に写真を残すことで、成長の記録にもなります。
気に入っているおもちゃと一緒に撮影したり、お気に入りの服や習い事のユニフォームを着たりしてみるのもおすすめ。あとから見返した時に「この時はこんなものが好きだったんだ!」と振り返ることができるでしょう。

七五三

七五三をする年齢は男女で異なり、一般的に男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で行います。満年齢でも数え年でも大丈夫なので、兄弟姉妹でタイミングをあわせて一緒に記念写真を撮るのもおすすめです。着物やドレスなど華やかな衣装を着るため、一生の思い出に残る写真を撮ることができるはずです。

入園・卒園

幼稚園や保育園の入園・卒園のタイミングで記念撮影をするのもおすすめです。入園の場合は、まだぶかぶかの制服や帽子を着たかわいらしい様子を形に残すことができますね。また、卒園の様子もあわせて残しておけば、成長した姿を見比べることができます。

小学校の入学・卒業

小学校の入学・卒業のタイミングも子どもの写真を撮るいい機会です。入学の時は、ピカピカのランドセルを背負った初々しい姿を撮影しておきたいですね。また、6年後の卒業の際にもランドセルを背負った写真を撮っておくのがおすすめ。使い込まれたランドセルとともに、子どもがどれだけ大きく成長したかが一目でわかりますね。

1/2成人式

1/2成人式は10歳の節目をお祝いするイベントです。小学校でも将来の夢などを発表する場として学校行事になっていることがあります。神社へお参りするなどの大きなイベントではありませんが、成長の節目として子どもの写真を残すいい機会です。家族写真を撮るのもおすすめですよ。

十三参り

十三参りとは、男の子・女の子ともに数え年で13歳になった時に行うイベントです。晴れ着を着て神社へお参りに行くのが一般的です。七五三などは子どもの着物を着用しますが、十三参りは大人の仲間入りをした記念でもあるため、大人の着物を着用します。着物や紋付袴を着て大人っぽくなった子どもの姿を写真に残すおすすめのタイミングです。

中学・高校・大学の入学・卒業

中学・高校・大学の入学や卒業のタイミングも記念撮影におすすめの節目です。新しい制服に身を包んだ様子を残すのも素敵ですね。この頃の年齢だと記念写真を撮ることもめっきり減ってしまいます。成長の記録を残すためにも、節目にはしっかり撮影しておきましょう。

成人式

成人式では女の子は振袖を、男の子はスーツや袴を着て参加します。その記念としてぜひ写真を撮っておきましょう。大人になったお祝いである成人式を過ぎると、家族みんなで過ごす時間も減っていってしまうかもしれません。大きく成長した姿を写真に残す大切な節目なので、晴れ着を着てすっかり大人になった子どもの様子を形に残しておきたいですね。

子どもの成長の節目に写真を撮るならスタジオマイハウスへ

今回は、子どもの記念写真を撮るタイミングについて紹介しました。生まれてから成人するまで、子どもにはさまざまなイベントが訪れます。お宮参りや七五三、バースデー、入学卒業などのタイミングで写真撮影をしておけば、成長の記録を残すことができますね。

そんな子どもの写真を撮るなら、写真館やフォトスタジオでプロに撮ってもらうのがおすすめです。愛知県名古屋市・長久手市で子どもの記念写真を撮りたいなら、スタジオマイハウスへぜひお越しください。スタジオマイハウスでは、ベビーからハーフ成人式までのお子様の撮影が可能です。自然光あふれる空間でバースデーフォトや家族写真などをおしゃれに撮ることができます。気になる方はぜひサイトをチェックしてみてくださいね。

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