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卒園・卒業式の写真を上手に撮ろう!失敗しないためのポイント

子どもの卒園・卒業式では式の最中や前後にたくさん写真を撮っておきたいですよね。手ブレしてしまったり、大切なシーンを撮り損ねたりしないように、事前にしっかり準備しておくことが大切です。

そこで今回は、一生の思い出となる子どもの卒園・卒業式での写真撮影を成功させるコツを紹介します。お家で準備しておきたいこと、撮影したいシーン、一緒に撮っておきたい人をしっかり確認しておくことが大切です。

卒園・卒業式当日までに準備しておきたいこと

卒園・卒業式で失敗なく写真撮影するためには、本番までに準備しておきたいことがいくつかあります。事前にチェックしておくだけで撮影がうまくいくようになりますよ。

バッテリー・メモリー残量やカメラの設定、持ち物をチェック

まず絶対忘れてはいけないのが、カメラのバッテリーやメモリーの確認です。当日にバッテリー切れやメモリーカードの容量不足で撮影できなくなるのは避けたいですよね。また、久々にカメラを使ったらメモリーカードがそもそも入っていなかったというアクシデントが起こる可能性もあります。

前日までにはチェックして、バッテリーの充電やメモリーカードを準備しておきましょう。また、当日は予備のバッテリーやメモリーカードを持っていくのがおすすめです。レンズや三脚などの持ち物も確認しましょう。一眼レフカメラの場合は、檀上に上がった時など遠くを撮影できる望遠レンズもあるといいですね。

そしてカメラの撮影設定も本番までにしておきましょう。式が始まるまでにテスト撮影をしておくと安心です。撮影モードや手ブレ補正機能、明るさの調節など、本番で慌てることがないように設定確認をしておくのがおすすめです。

園や学校からのお知らせを事前にしっかりチェック

一瞬しかないシャッターチャンスを逃さないためには、式の流れや子どもの着席位置など事前にわかることを確認しておくことが大切です。園や学校からは事前に式についての手紙を配布されるはずなので、しっかり目を通しておきましょう。

また、注意事項も確認しておく必要があります。シャッター音やフラッシュ撮影がNGの場合があるかもしれません。周りの迷惑にならないようにしておきたいですね。そして、子どもの着席位置をチェックしておけば、パパママが撮影しやすい場所に座ることができます。

保育園や幼稚園の場合は、事前に園側から子どもの座る位置を教えてくれる場合もあります。小学校なら子ども本人にどのあたりに座るのか聞いてもいいでしょう。
パパママの着席位置は、子どもの真後ろではなく斜め後ろにするのがおすすめです。斜めからなら子どもの表情や様子も撮りやすくなります。撮影しやすい席に座るためには、早めに式場へ向かうことも大切です。

卒園・卒業式で必ず撮っておきたいシーン

卒園・卒業式ではシャッターチャンスがたくさんあります。一度しかない大切な式の様子を撮り損ねることがないように、どんな撮影シーンがあるかチェックしておきましょう。

【1】卒園・卒業生が入退場するシーン

子どもが整列して入退場するタイミングは、保護者席との距離も近くなって表情がわかりやすいのが特徴。そんな入退場時の様子をしっかり撮れるように、通路沿いの保護者席を確保するのもおすすめです。

また、子どもがパパママに気づけば、カメラ目線の写真を撮ることができるかもしれませんね。動いているシーンの撮影なので、手ブレしないようにカメラ設定を確認しておくほか、連写モードでたくさん撮るのがおすすめです。

【2】卒業証書授与のシーン

卒業証書授与の際は子どもが1人1人檀上に上がるので、卒園・卒業式のメインともいえる撮影のタイミングです。失敗のないようにこの時も連写でたくさん撮影しておきましょう。席を立って移動する時、卒業証書を受け取る後ろ姿、受け取ったあと保護者側を向いた瞬間など、しっかりカメラに収めておいてくださいね。

【3】別れの言葉や校歌斉唱のシーン

卒園・卒業式では別れの言葉や校歌斉唱など声を出すシーンも多いもの。そんな時はぜひスマホやビデオで動画撮影もしておきましょう。動画なら会場全体の様子や雰囲気も記録しておくことができます。パパとママでビデオとカメラの役割を分担しておくと動画も静止画も撮りやすいですね。

家族・友達・先生と!大切な人たちと一緒に撮影しておこう

卒園・卒業式では式の様子を撮影することはもちろん、いろいろな人と記念写真を撮ることも大切。家族はもちろん、大好きな友達やお世話になった先生など、撮り忘れることのないように積極的に声をかけていきましょう。

【1】家族みんなで並んで撮る

子どもの卒園・卒業式は家族にとっても記念日です。パパママや兄弟も一緒に並んで撮影しておきましょう。家族写真として一生の思い出になります。兄弟が式へ行けないのであれば、自宅前で並んで撮るのもいいですね。
また、園や学校で撮る時は、「卒園式」や「卒業式」と書かれた看板の前が定番スポット。並んでいることが多いので、式の前後でいつ撮るか考えておくのがおすすめです。

【2】大好きなお友達と撮る

いつも仲良くしていたお友達とは一緒に撮っておきたいですよね。中には進学先が別々になってしまうお友達もいるかもしれません。記念になるようにたくさん写真を残しておきましょう。
お友達と一緒に並び、カメラ目線でにっこり笑っている様子はもちろん、仲良く話している時の様子を撮っておくのもいいのではないでしょうか。また反対に、お別れがさびしくて泣いている時や抱き合っている時なども卒園・卒業式ならでは素敵なシーンです。

【3】お世話になった先生と撮る

卒園・卒業式ではお世話になった先生とも写真を撮りましょう。担任の先生はもちろん、過去に受け持ってくれた先生が式に参列しているのであれば、挨拶がてら声をかけて写真撮影をお願いするのがおすすめです。

多くの子どもたちが先生との写真撮影や最後の挨拶をするので、撮影のタイミングがまわってくるまでに時間がかかることもあります。待っている間に家族やお友達との撮影を済ませておくなど、段取りを考えておくのがおすすめです。

卒園・卒業式では写真をたくさん撮って思い出を残そう!

今回は、子どもの卒園・卒業式で上手に写真を撮るコツについて紹介しました。事前にしっかり準備をしておき、必ず撮りたい瞬間や大切な人との記念写真をしっかり撮影できるようにしておきましょう。卒園や卒業は子どもの成長の節目です。ぜひともたくさんの写真を撮って、記録しておいてくださいね。

そんな子どもの卒園・卒業の際には、式当日のセルフ撮影だけでなく、フォトスタジオや写真館で撮るのもおすすめです。フォトスタジオなら前撮りや後撮りでゆっくり撮影することもできます。本番の写真がうまく撮れなかった時にも、プロが撮影したきれいな写真を残しておけますよ。

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