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【初節句の記念写真】初節句の意味や準備で必要なものをご紹介

赤ちゃんの成長を願う大切な行事のひとつに初節句があります。その際に飾るお雛様と兜にはどのような意味が込められているかご存じですか?
そこで今回は、初節句の意味や撮影について紹介します。

初節句の意味とは?

初節句とは、赤ちゃんが初めて迎える「節句」のことを指します。節句というのは、邪気が入りやすいとされる季節の変わり目に、その邪気を祓うための行事です。

初節句の由来は、古来日本の宮廷で行われていた「節会(せちえ)」という宴会が起源とされています。この宴会では、季節の変わり目に神さまへのお供え物をし、それをお下げして人々が共に食事をしたという習慣がありました。

女の子の初節句は「上巳の節句」、男の子の初節句は「端午の節句」とされています。これらの節句は、平安時代から行われていたと言われており、江戸時代には正式な祝日とされ、現在のような「ひなまつり」や「こどもの日」へと発展していきました。

初節句は、赤ちゃんが無事に、健やかに成長するよう願う行事で、雛人形や武者人形を飾り、無病息災や厄払いを祈願するために行われます。これらの人形は、赤ちゃんを厄災から守る「身代わり人形」としての役割もあります。また、節句の日が生後一ヶ月以内に該当する場合は、基本的に翌年に行うことが一般的です。

 

撮影場所

初節句の撮影は、自宅で行う場合とスタジオで行う場合があります。どちらの場合も、子どもの自然な表情を捉えることが大切です。

●自宅での撮影

自宅での撮影は、子どものリラックスした表情を捉えることができます。また、自宅ならではの背景や小道具を使って、オリジナルの写真を撮ることができます。ただし、全員の集合写真は技術がいるかもしれません。セルフタイマーに赤ちゃんが目線を合わせてくれるかどうかは難しいかもしれません1

●スタジオでの撮影

スタジオでの撮影は、カメラマンによる高品質な写真を得ることができます。最近では初節句プランがあるところも多く、月例に合った衣装が借りられるところや、家族の立ち位置や背景、赤ちゃんを笑顔にしてくれる技など、きちんとした写真を撮影することができます。

 

初節句の準備

初節句の準備には、お飾りと子どもの衣装、そして祝い膳が必要です。それぞれ、好みやライフスタイルに合わせて選べますが、ここでは初節句の定番を紹介します。

●お飾り

女の子の節句では雛人形や桃の花を、男の子の節句では五月人形やこいのぼりを飾ります。

●子どもの衣装

男の子なら袴、スーツ風のロンパースなどでかっこいい装いに!女の子ならベビードレスや和装でかわいらしく!普段と違う衣装で撮影ができます。

●祝い膳

男の子のお祝いの場合、柏餅とちまきを用意するのが一般的といわれています。女の子のお祝いの場合、はまぐりのお吸い物・菱餅・雛あられ・白酒・ちらし寿司を用意するのが一般的だといわれています。

 

初節句の記念撮影はスタジオマイハウスへ

今回は、初節句について紹介しました。赤ちゃんが無事に、健やかに成長するよう願う行事なので盛大にお祝いしましょう。
お持ち込みしていただいたお雛様と兜と一緒に写した撮影や家族写真は、写真館やフォトスタジオで撮るのがおすすめです。

愛知県名古屋市・長久手市で初節句の記念写真を撮るなら、フォトスタジオのスタジオマイハウスへお越しください。スタジオマイハウスでは、お雛様や兜、レンタルの着物・洋装も男の子用と女の子用をそれぞれご用意しています。


華やかな衣装を着た赤ちゃんの写真も、七五三やバースデーフォトのようにしっかりと撮影しておくのがおすすめです。スタジオマイハウスでどんな写真が撮れるか気になった方は、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。

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